20220626C1グランプリ③レース本番！実戦編

6/26(日)、いよいよC1グランプリ決戦の時を迎えました。

麻生区役所前を出発して電車とバスを乗り継ぎ、決戦の舞台・川崎市青少年の家へ。

暑い・・・。

着いたら早速車検。クリアできなければレースにもデザインコンクールにも出場できません。幅(98mm以内)と長さ(175mm以内)はこの箱に入ればOK。同時に重量(140g以内)も測定します。奥に見えるスロープレールは、マシンをこの上で走らせて前後のオーバーハングをチェックするもの。レールに引っかかるようなら失格です。

ここでちょっとマシンをご紹介。今年は女子も男子も少しカワイイ系が多いかも。想像していたよりも力作揃いでちょっとビックリ！

今年は大人の部はないのですが、なぜかみんな真剣に作ってきました(笑)

そしていよいよコースイン！置き方ひとつで走りも変わってくるのでみんな真剣です。

２つのコースのそれぞれ内側(第２・４レーン)・外側(第１・３レーン)、合計４回のタイムトライアルを行い、ベストスコアで競います。

スターターが第１レーンの下にあるレバーを引くとストッパーが下がり、各マシンが一斉にスタート！自動的に計測も始まります。

ゴールゲートを通過すると各レーンのタイムと順位が表示されます。

コロナ対策の一環で、今大会の本戦は各団決められた日時に別々に行い、後日結果が発表される運用となっています。デザイン賞も写真での審査。さて、どんな結果となるのやら・・・乞うご期待！

今回は熱戦の様子を動画でもご紹介しています。(画像をクリック！)